峠へドライブしに行った時の話

車の免許を取得したばかりの初心者マークの頃に怖い思いをしたことがあります。
初めて免許を取得したときはこれで車を運転して好きな場所、行きたい場所に行けると思うと嬉しいものでした。

そこで走ってみたかった峠へドライブしに行ったときのことです。

峠へは朝早く出かけたため他の車も走っていませんでした。

最初は普通の道路で慣れてから峠を走りに行ったので特に怖さは感じませんでした。
しかし雨が降り出してきて路面が滑りやすくなったのです。

雨で濡れると中央線が滑りやすくなるのを知らなかったので、うっかり乗ってしまい滑らして自損事故を起こしてしましました。
免許取り立てのうえに横滑りしたのは初めてなので立て直す技術も知識も持っていないです。

道路の脇にあった岩にタイヤをぶつけてしまい前輪のサスペンションのところからポッキリ折れてしまいました。
峠だけに岩にぶつかって止まらなかったら、崖の下に落ちてしまう恐れもありました。

崖の下に落ちていたら助からなかったかもしれず、冷や汗をかいてしまいました。
しかし体には何も怪我が無い状態です。痛いところも無く事故を起こしても体は無事でした。

その代わりに自力走行ができないのでレッカー移動して貰うしかないです。

そこで携帯電話で加入してあったロードサービスに連絡しました。
30分から40分くらい待ったでしょうか、ロードサービスの専用車両が到着しレッカーで最寄りの修理工場まで移動してくれました。
峠で遠かったためレッカー代が掛かりそうと思いましたが無料の範囲で収まったので良かったです。
修理代金も車両保険で賄えたので助かりました。

車の免許を18歳のときに取りました

18歳のときに、私は車の免許を取りました。

 免許を取ると親が軽の中古車を買ってくれたので、それに初心者マークをつけてさっそく運転をしました。

 ただ、そのとき公道を自分の運転で実際に車を走らせる大変さを知りました。

 自動車学校の仮免や実地試験で公道を走ってはいましたが、助手席で教官が見守っているのといないのとではまったく気分が違いました。

 まず慌てたのが、坂道での信号待ちです。

 そのとき乗っていた車はマニュアル車で、信号が青になったとき坂道発進をしなければなりませんでした。

 坂道発進は失敗すればエンストしますから、クラッチの操作はとてもヒヤヒヤしました。

 ですが、どうすれば良いのかが体に染みついていましたら、何とか上手く坂道発進を成功させることができました。

 その後、とあるデパートへと向かったのですが、ここでも問題にぶち当たりました。

 それは、車と車の間に駐車する車庫入れです。

 そのデパートはいつも空いているので余裕をもって駐車できるだろうと思っていたのですが、その日はたまたまセールが開催されていて駐車場はほぼ満杯でした。

 ですので、1台空くのを待ってから駐車をしなければならず、そのスペースは1台分しかありませんでした。

 初心者マークで他の車にぶつけてしまったらとても恥ずかしいですし、いきなり事故対応するのは絶対避けたかったので時間をかけて丁寧に車庫入れをしました。

 車に乗りたてのころは運転の1つ1つが山場で、本当に大変だったことをよく覚えています。

免許を取得してから7年後の初心者マーク

私が初心者マークをつけたのは、免許を取ってから7年後のことでした。

離婚して田舎に戻ってきたので、田舎での生活には車が必要不可欠だったのです。

ゴールド免許とはいえ、最後に運転したのは自動車学校の卒業試験時でしたので、初心者マークは必須でした。

私が初心者マークをつけたのは、どうぞ先に行ってください、交差点で早く右折できなくても勘弁してください、という思いからだったのですが、世の中での初心者マークの意味ははっきり定義づけられてるわけではなく人それぞれなのだな、と思った体験がありました。

私は主に、保育園の送り迎えと通勤に車を使っていたので、毎朝同じ時間に同じルートを通ります。

そうすると、同じ車と前後になることもしょっちゅうでした。

通勤ルートに大きな橋を渡るのですが、そこでいつも白いプリウスと前後になるのです。

プリウスが前いるときは問題ないのですが、私がプリウスの前に出た時はいつも私を煽ってくるのです。

橋を渡りきると交差点があり右折するのですが、前方にまだ直進してくる車がいるのに、そのプリウスは何度もクラクションを押して早く行けと言っているようでした。

初心者マークのせいだと思ったのは、白いプリウスの後ろに私の車がついたとき、プリウスは前の車に対し、クラクションを鳴らすこともなく、煽ることもなかったからです。

今はもうそのプリウスを見かけることはありませんが、本当に初心者マークの捉え方は人それぞれだと学んだので、私が初心者マークの車を見かけたときは精一杯優しく対応するようにしています。

縦列駐車は苦労した

自動車の初心者マークの時に苦労したのは縦列駐車ですね。

教習所では同じ場所で何度も繰り返し練習できるので、自分が運転している自動車を感覚的に俯瞰で捉えることができなくても駐車することはできたけれども、いざ免許を取得し、路上で縦列駐車をするとなると話しは別でした。

実家に住んでいた私は、家の自動車に乗ることが多かったのですが、実家が所有しているの自動車は排気量の大きな存在感のある自動車しかなく、縦列駐車だけでなく、実家のある場所は下町だったので、狭い道の曲がり角や車庫入れにも神経をすり減らしながらハンドルの操作を行っていました。

そんな、初心者には運転するだけで疲れる車での縦列駐車はどれだけ大変だったか。

車の通行量が多い場所でいきなり縦列駐車を行うことになった時は、頭が真っ白になって、何度も何度もハンドルを切り直し、最終的には同行者に変わってもらったという苦い思い出があります。

誰にも急かされていないのに早く駐車しなければど勝手に焦ってしまい、見当違いの方向にハンドルを切ってしまい、余計に焦って自滅を繰り返していました。

それからは暫くの間、縦列駐車がトラウマになってしまった。

その後、そんなトラウマを払拭し、脱初心者マークに成長するために縦列駐車の特訓を行いました。

特訓の内容は、ゆっくりと最後まで落ち着いて縦列駐車を何度でも行うことが出来る場所で縦列駐車を行うこと。

その場所は郊外のショッピングモールや複合商業施設などに併設されている大型駐車場。

そこなら周りに自動車の駐車されていないスペースがあるはずなので、そこで、誰にも邪魔されずに思う存分ん縦列駐車の練習ができると考え特訓しました。

周りの目など気にしてられないです。

そして、特訓の甲斐もあり、落ちついて縦列駐車を行うことができるようになりました。

今でも、何であんなに焦っていたんだろうと不思議に思います。